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  平成19年4月20日講演会
 

終了しました。多数のご参加ありがとうございました。

 

セカンド チャンス

(誰だって人生やりなおせる)

講師:鈴木啓之シロアムキリスト教会牧師

 

 

(すずき ひろゆき)1955年大阪府生野区に生まれる。17歳でヤクザの世界に入り、17年間欲望のままに人生を送る。

1989年自ら招いた過ちから同じ組織の仲間を含め数千人に命を狙われ、死の恐怖に怯えながら逃亡生活を過ごす。1990年劇的な回心の末、東京中央学院にて神学の学びに入る。1992年伝道者として新たな人生の一歩として、沖縄から北海道まで6ヶ月かけて自らの十字架を背負い、歩きながら福音を語る。1993年韓国に渡り、謝罪と和解のため十字架を背負って、日韓友好のための架け橋となる。同年、東京中央神学院卒業後韓国系長老教会にて、牧師となるためインターンとして2年間活動、19957月千葉県船橋市にシロアムキリスト教会を開拓する。19982月世界中のリーダーが集まるアメリカワシントンD.C.で行われた米国国家朝食祈祷会において、日本人として始めて壇上に上がり、自らの「人生再出発」その体験メッセージを証する。その活動は、各マスメディアによって大きく取り上げられ、「今日の出来事」(日本テレビ)、「スーパーモーニング(テレビ朝日)」、近年では「アンビリーバブル」(フジテレビ)やイギリスのBBC放送、ニュヨークタイムスでも取り上げられている。20007月シロアムキリスト教会の新会堂を東船橋の地に立て上げる。2001年秋国連経済社会理事会に諮問資格を有するNGOPFIJ(Prison Fellowship International Japan)の代表となる。20043月府中刑務所の教誨師として任命を受け、犯罪者の再犯防止と受刑者の再出発のために働く。現在、元ヤクザの人たちで結成された伝道集団「ミッションバラバ」の代表、塾時代遅れの専任講師、ふるさと・志絆塾(しはんじゅく)の塾長、シロアムキリスト教会の牧師として働き、国内外を問わず青少年育成のための活動に従事し、企業や学校・諸団体での講演活動やメディアでのコメンテート、チャリティー等の働きを展開している。映画「親分はイエス様」の主人公のモデル。主な著書「刺青クリスチャン」(早稲田出版、共著)、「愛されてゆるされて」(雷韻出版)「誰だって人生をやり直せる」(飛鳥新社)、イレズミ牧師のどん底からの出発法」(講談社)など。

 

 

主 催:宗教新聞社
共 催:にっぽん文明研究所
日 時:平成19年4
月20日(金)午後1:30開場、2:00〜4:30
会 場:スクワール麹町3F錦の間
     電話03(3234)8739
JR・地下鉄四ッ谷駅麹町出口正面
会 費:2000円(本紙購読者1000円、にっぽん文明研究所優待者1500

申し込みは4月15日までにお願いします。

 

 宗教新聞社 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-13-2~4F

          電話03-3353-2940 FAX03-5363-5182

           E-メール web-religion@siren.ocn.ne.jp

 にっぽん文明研究所

             電話045-481-9361 FAX045-491-7461

クョスコニョ    [1] 
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