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  6月20日号社説
家庭解体の風潮を許すな  ニューズウィーク日本版六月十六日号で「おかしいぞ! 日本の結婚」を特集している。その内容は、事実婚や通称婚、DINCS(共働きで子なし婚)、シングルマザー、同性婚、さらには夫婦別姓を推奨するもの。「結婚の形が多様になり、世界...
  6月5日号社説
死を通して生を考える教育  一日、長崎の小六女児が同級生の首を切って死なすという、悲惨な事件がまた発生した。 子供たちの残虐な事件が続いている背景に、「死からの遠ざかりがあるのではないか」と考えた小児科医の中村博志日本女子大学教授は、「死を通して生を...
   5月20日号社説
経済を超える倫理を  国民年金が始まったころ、支給された年金の中から祖父母に小遣いをもらうのが楽しみだった。当時は年金といっても孫の小遣い程度の額であったが、貧しい戦後を生き抜いてきた老人たちはささやかな幸せを感じていたものだ。ところが今はどうだろう...
  5月5日号社説
混乱の極みにある死生観  織豊時代に来日したイエズス会司祭ヴァリニャーノの布教報告書『日本巡察記』に、次のような興味深い一文がある。「外面では霊魂の救済があることを民衆に説きながら、仏僧たちの大部分はその胸中で、来世は無く、万物はこの世限りで終わるも...
  4月20日号社説
暗闇よりいで、光の中へ  世界的に評判になっている映画「パッション」は、よみがえったイエス・キリストが墓から出て行くシーンで終わる。傷だらけの顔は完全に癒え、差し込む光に輝き、手の甲には釘の傷跡がくっきりとある。キリストの復活だ。それまでの暗く悲惨な...
  4月5日号社説
愛・地球博で宗教からの発信を  「自然の叡智」をテーマに開かれる「愛知万博」(愛・地球博)まで、一年足らずとなった。一九七〇年に開かれた大阪万博のテーマは「人類の進歩と調和」。それから三十四年を経て、地球は様変わりした。地球環境の悪化が深刻となり、資...
   3月5・20日号社説
いのちをどう教えるか  二月二十七日、オウム真理教の教祖麻原彰晃こと松本智津夫被告に対する死刑判決があった翌二十八日、二つのテレビ番組が心に残った。一つは夜七時からフジテレビの「ほんとにあった怖い話」、もう一つは九時からのNHKスペシャル「よみがえる...
  2月20日号社説
「帝国の重きを韓国の保全に置くや、一日の故に非ず。是れ両国累世の関係に因るのみならず、韓国の存亡は、実に帝国安危の繋(かか)る所たればなり。……露国は、既に帝国の提議を容れず、韓国の安全は方(まさ)に危機に瀕し、帝国の国利は将に侵迫せらせんとす……」こ...
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