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社説
  平成20年10月20日号
 

秘仏、1200年ぶりに姿現す
本堂落慶50周年記念大開帳
お手綱で本尊との結縁
浅草寺

 

開帳塔婆から垂れる手綱で本尊に結縁しようと列を作る信徒=10月15日、東京・浅草寺表参道

 

 比叡山第三世慈覚大師(七九四〜八六四)が謹刻したという聖観音宗総本山浅草寺(清水谷孝尚貫首、東京・浅草)のお前立本尊・聖観音菩薩像が本堂落慶五十周年記念を機に十月十五日の開闢法要から世界平和法要・結願法要の十一月十六日までの三十三日間、お開帳を厳修する。本尊は絶対秘仏で、お開帳は明治初年、政教分離政策の折、勅令により政府関係者が姿を拝しただけで、参詣者にその姿を現すのは約千二百年ぶりのこと。本堂(観音堂)は三代将軍徳川家光によって建立され国指定の国宝であったが昭和二十年三月、東京大空襲による戦災で焼失。昭和三十三年十月再建された。本年が落慶五十周年となる。


 十月十五日、御開帳開闢法要が観音供修法・唄・散華・諸天讃・世尊偈読経の作法にのっとり清水谷貫首が導師を勤め、一山総出で本堂宝前において厳修された。十時、太鼓の合図で導師、式衆が入堂。信徒は合掌で迎える。導師は本尊に拝礼して昇殿、洒水で道場を清める。次に式衆が唄と散華で仏の徳をたたえる。式衆、信徒は観音経の世尊偈を読誦、真言を三遍唱えたあと、導師が四礼をもって開闢法要を厳粛なうちに終了した。
 お開帳の間、供養のため表参道に「願以此功徳普及於一切」「我等與衆生共成佛道」などと揮毫された三本の開帳塔婆が建つ。三本の塔婆は本尊が右手に結んでいる無畏の印から手綱を張り内陣、外陣を通して延ばし、第三番目の塔婆で参詣の手が届くところまで垂れ下がり信徒は本尊との縁を結ぶ。
 大開帳記念事業=菊供養会・金龍の舞(十月十八日)、新補陀洛献茶供養会(十月二十五日)、大草鞋奉納式(十月二十六日)、写経供養会(十月二十八日)、御日中法要(十月三十一日)、特別公開「大絵馬寺宝展と庭園拝観」(十月十五日〜十一月十六日、伝法院庭園)、江戸町「浅草奥山風景」(十月一日〜十一月二十五日)、平成中村座(十月二日〜十一月二十五日)、東京時代まつり(十一月三日)、浅草今昔展(九月十四日〜十一月三日、江戸東京博物館)。十月三十一日の御日中法要は大開帳を祝し、
・・・

 

神社本庁臨時評議員会
天皇陛下御即位20周年を奉祝


平成20年神社本庁臨時評議員会で挨拶する久邇邦昭統理

 

 平成二十年神社本庁(矢田部正巳総長)臨時評議員会(岩下忠佳議長、定数一六八、出席一三六)が十月七日、東京・渋谷の神社本庁大講堂で開催された。
 神殿拝礼、国歌斉唱、敬神生活の綱領唱和があって開会となり、久邇邦昭統理が「神宮においては明年、宇治橋渡始式の斎行が予定され、五年後の第六十二回式年遷宮に向けて準備が粛々と進められていることはご同慶の至り」と挨拶、全国式年遷宮奉賛会の募財活動も順調に進んでいることに感謝の言葉を述べ、五月の定例評議員会で認められた新しい事務組織の下、遂行されている本庁業務に一層の協力を求めた。
 続いて、宮崎義敬神道政治連盟会長が挨拶、国会解散が間近とされる中「同連盟の各都道府県本部に選挙対策委員会の設置をお願いし、態勢を整えている」として、選挙対策への協力を求めた。また、国民の約半数が「民主党に一度、政権を取らせてもよい」と考えていることに対し、「取り返しのつかないことになる」と警告した。
 議事に移り、議案第一号に上程された「平成十九年定例評議員会における評議員提出決議案件等の処理結果」七件を田中恆清副総長が報告。「教育勅語の精神を家庭・社会教育の場で実践するための施策」については、「日本人の道徳、倫理観を平易に解説した青少年教化冊子を作成し、社頭を通じて頒布した」「全国神社総代会が運営する子供向けウェブサイトに教育勅語のコーナーを設置」など。「改正教育基本法の施行に伴い、宗教的情操を培う教育の充実を関係方面に働き掛ける」については、「学習指導要領に対するパブリックコメントとして宗教的情操の涵養や道徳教育を中心に意見提出を呼びかけた結果、三月に告示された新学習指導要領に道徳教育の重要性が明記され、小学校での国歌斉唱や神話を題材に用いること、中学では政治及び宗教に関する教育を行うことが盛り込まれた」と報告した。
 次いで、「伝統に基づく皇室制度の整備を目指し、国民運動を展開する」については、「天皇陛下御即位二十年奉祝委員会の設立に参画するなど準備を進めている」と。「憲法改正への取り組み」については、「五月三日の憲法フォーラムでは憲法調査会の始動を訴え、・・・

 

<2面>

  • インドでテロ続発
    キリスト者への襲撃やまず

  • 米国務省の宗教報告書
    ロシアが指摘を否定

<3面>

  • 立教80年・第153回秋季大祭
    五常の精神は日本人の国宝
    解脱会

  • 朝の瞑想で始まる燈影学園
    町田教授が相学園長と対談

 

<4面>

  • 吉徳・資料室長 小林すみ江さんに聞く
    時代の生活文化を映す人形
    古代の宗教儀礼がルーツ
    日本を代表する伝統工芸

<5面>

  • 第106回曹洞宗臨時宗議会
    5階建増築で収益力の強化を

  • 市谷亀岡八幡宮で放生会
    演武奉納、雅楽演奏会も

<6面>

  • 里見浩太朗さん浮世絵を語る
    音声ガイドのナレーターに
クョスコニョ    [1] 
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