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  平成20年7月5日号[天地]
  六月半ばの麦刈りの日々、早朝から夕方まで、ヒバリがうるさいほどにさえずり続けていた。「うららかに照れる春日に雲雀あがり情(こころ)悲しも独りしおもへば」(万葉集四二九二)。万葉集にはヒバリの歌が三つ詠まれている。ちなみに、ヒバリの歌は自分のなわ張りを宣言するもの▼東北地方には、ヒバリがお日さまにお金を貸したという民話があることから、ヒバリが空にあがるときは、ヒイチブ(日一分)ヒイチブと鳴き、降りるときには、ツキニシュ(月二朱)ツキニシュと利息を請求しながら飛び降りるのだという話があるそうだ▼ヒバリの飛び方は主として上下運動で、空高く舞い上がると、やがてまっすぐに降りてくる。その真下に巣はなく、着陸後、横とびして巣に戻る。この時期、一斉に麦を刈り取り、あぜの伸びた雑草も刈るので、ヒバリの巣に行き当たるかと思っていたが、見かけることはなかった▼麦畑の中にいたのはマムシ。今年は三匹見つけた。草むらに隠れていて、踏みつけると足をかまれたりするので、注意しなければならない。昔は焼酎に漬けて精力ドリンクにする、赤ら顔のおじさんがいた▼麦刈りの後は大急ぎで田植え。除草剤の使用が減り、薬剤も改善されたので、カエルの数が回復した。ヒバリのさえずりが少なくなるにつれ、ツバメが田の面を滑るように飛び回り、カエルが夜中まで鳴き続ける。カラスやサギも水田でえさを漁りながら、時々奇妙な声を上げる。田舎の初夏は結構騒々しい。
クョスコニョ    [1] 
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