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  平成22年12月5日号社説
心を豊かにするもの  十一月二十七日、島田正吾七回忌追悼公演をうたう東京での「平家物語の夕べ」を観た。主催したのはNPO法人・原典「平家物語」を聴く会(橘幸治郎代表)。冒頭の「祇園精舎」を岩佐鶴丈さんが琵琶を弾き語り、「祇王」は平野啓子さん、「六道之沙...
  平成22年11月20日号社説
老いをどう生きるか  宇都宮市で開かれた第四十一回全日本仏教徒会議栃木大会の挨拶で、河野太通全日仏会長は、冒頭「そもそも仏教は社会文化現象の一つであるのに、わざわざ社会参加を掲げたのは、人々のニーズに現代の仏教が応えていないのではないかとの反省からだろ...
  平成22年11月5日号社説
祭りで地域の再生を  収穫の秋、各地の神社では例大祭が行われ、自然の恵みを感謝しながら、神輿を担いだり、獅子舞をしたり、地域に伝わる伝統芸能を神に奉納したことだろう。祭りは日常の農作業から解放されるハレの日であり、喜びを爆発させることが許された特別な日...
  平成22年10月20日号社説
誰のために、何のために  十月十九日、香川県善通寺市の真言宗善通寺派総本山善通寺(樫原禅澄管長)で葬儀と墓をめぐるシンポジウムがあり、宗教学者の山折哲雄さんが次のような話をしていた。空海は死者を見送る願文を書き残している。大量の願文は、天皇から大臣、庶...
  平成22年10月5日号社説
国を軽んじてきた結果  日本の領海である尖閣諸島近くの海で起きた中国漁船と海上保安庁巡視船との衝突事件をきっかけに、中国政府が強硬姿勢を強めている。事件は、漁業資源、海底資源の確保を目的に周辺海域への拡張を図っている中国が、日本の政権交代に続く民主党代...
  平成22年9月20日号社説
晩年を幸福にするには ことわざには「終わりよければすべてよし」とあるが、最近の出来事を見ると、人生の終わりを幸せに過ごすことが次第に難しくなってきているようだ。一つには、家族や地域という身近な共同体が弱体化していることがあり、もう一つには、それを補うべ...
  平成22年9月5日号社説
人のために生きてこそ  約三十年前に亡くなった親の死亡届を出さず、遺族年金を子供が不正に受給していた事件が起こり、世間をあきれ返らせたが、年金受給者の実態を調べると、さらに深刻な事態が明らかになってくるのではないか。 戦後、先進国はどこも福祉社会を目指...
  平成22年7月20日号社説
家族力回復の夏に  内閣府が七月二十三日に発表した、初の全国実態調査に基づく推計によると、いわゆる「ひきこもり」が七十万人にのぼり、将来ひきこもりになる可能性を持つ人たちも百五十五万人になるという。内訳は三十代が46%とほぼ半分を占め、ひきこもりになった...
  平成22年7平成22年6月20日号社説月5日号社説
和の力で、前へ  本番直前の試合が負け続けではらはらさせた岡田ジャパンが、カメルーン戦で初勝利を挙げたのを皮切りに、試合を重ねるごとに進化し、岡田武史監督の評価も手のひらを返すように高まった。それに伴い、岡田監督が師事する禅僧・野田大燈師が話題になって...
  平成22年6月20日号社説
米づくりの国日本  梅雨の季節を迎え、全国で田植えが本格化し、各地を巡ると早苗で薄緑に染まった田んぼがすがすがしい。これから日を追うごとに緑色を深め、苗の分げつ(枝分かれ)によって茎が増え、田が一面、緑に覆われていく。日本の美しい風景の一つだ。 皇居で...
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