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  平成24年6月20日号社説
寛仁親王殿下の御遺志  「ひげの殿下」の愛称で親しまれてきた三笠宮家御長男の寛仁親王殿下が六月六日に薨去され、十四日に本葬に当たる斂葬の儀が東京都文京区の豊島岡墓地で営まれました。謹んで哀悼の意を表します。 「皇室のスポークスマン」を自任されていた寛仁...
  平成24年6月5日号社説
太平洋を自由と平和の海に  「オセアニアは海の世界。石器時代以来、くり返しおこなわれた民族移動によって、太平洋の島じまは共通の文化をわかちあいつつ、いっぽうで地域的な多様性をも発達させていった」 これは大阪・吹田市にある国立民族学博物館展示ガイドの「オ...
  平成24年5月20日号社説
命を育て頂く営み  この時期、各地で田植えが行われる。最初は空の色を映していた水田が、刷毛で薄い黄緑の絵の具を塗られたように色づき、日を重ねるごとにその色を濃くしていく。太陽の光で水が温むと、オタマジャクシが泳ぎ回り、それをゲンゴロウが狙う。 麦畑では...
  平成24年5月5日号社説
主権国家の軸を定めよ  NHK大河ドラマ「平清盛」での清盛の父・忠盛のせりふになぞらえて言うと、人が一人前の大人になるには心の軸を定めなければならないように、日本も主権国家としての在り方の軸を定めることが求められている。言うまでもなく憲法のことで、四月...
  平成24年4月20日号社説
国土防衛に国民の意志を  訪米中の石原慎太郎東京都知事が四月十六日、ワシントン市内のヘリテージ財団での講演で、東京都が尖閣諸島の購入を目指し、同諸島を個人所有する地権者と詰めの交渉を進めていることを明らかにしたのは、まさに快挙である。石原都知事は「東京...
  平成24年4月5日号社説
ちゃんと宿題をする  一八三二年三月二十二日午前十一時半に満八十二歳で亡くなったゲーテは、最後に「もっと光を!」の名言を残したことで知られる。深い意味がありそうだが、実は、天井が低く窓の小さい小部屋に寝かされていたから、昼前なのに、本当に部屋が暗かった...
  平成24年3月20日号社説
天を恨まず、前へ  三月十一日をめぐり多くの震災報道があった中で、印象に残った一つに、昨年三月二十二日、気仙沼市立階上中学校の卒業式で梶原裕太君が述べた答辞の一節がある。 「命の重さを知るには、大きすぎる代償でした。しかし、苦境にあっても、天を恨まず、...
  平成24年3月5日号社説
生きるすべの防災教育を  東日本大震災から一年目の三月十一日を前後して、各地で犠牲者を追悼、慰霊する行事が催される。悲しみを新たにしつつ、私たちはつらい経験を貴重な教訓として、将来に生かす取り組みを始めなければならない。 加えて、日本は一九九五年の阪神...
  平成24年2月20日号社説
新しい国のかたちを示す時  税と社会保障の一体改革が大きな政治課題になっている。戦後日本の目標となった福祉国家で、保険医療の国民皆保険体制が確立したのは一九六一年で、国民皆年金も同年に始まった。 それを支えたのは経済成長と労働人口の増加傾向だが、人口は...
  平成24年2月5日号社説
古事記と愚管抄の日本史  天武天皇の命を受け、稗田阿礼が誦習していた天皇の系譜と先代の旧辞を、太安万侶が書き取り、編纂した『古事記』を、元明天皇により献上したのが七一二年。それから千三百年に当たる今年、各地で記念の行事が計画・実施されている。 天照大神...
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