総計: 1053785  今日: 128  昨日: 358       Home Search SiteMap E-Mail
The Religion News
最新号案内
社説
天地
宗教新聞社講演会
お申し込み
宗教新聞に期待します
訂正記事
 天地平成26年 
 天地平成25年 
 天地平成24年 
 天地平成23年 
 天地平成22年 
 天地平成21年 
 天地平成20年 
 天地平成19年 
 天地平成18年 
 天地平成17年 
 天地平成16年 
  メニュー
最新号案内
社説
天地
お申し込み
訂正記事
  リンク集
    宗教界
 購読お申し込み・お問い合わせはこちらフォーム入力できます!
こちらまで
  検索エンジン
記事が検索できます!
  平成24年10月5日号[天地]
   稲刈りの時期に台風が来ると、刈り取り前の稲が倒れないかどうかが一番心配になる。よく実って頭を垂れた稲は、少しの雨や風でバランスを崩し、倒れてしまうことがある。倒れるとコンバインでの刈り取りが難しくなるし、商品価値も下がる。試験場では倒れない稲を品種改良で作っているのだが、そううまくはいかないのが、自然が相手の仕事だろう▼満州開拓を描いたNHKドラマ「開拓者たち」で、大豆についたヨトウムシを家族総出で徹夜して取るシーンがあったが、今もヨトウムシは大豆畑に発生する。小さな幼虫を見つけると、翌朝にはほとんどの葉が網の目状になるほど、すごい食欲と繁殖力がある▼先日、その防除をラジコン・ヘリで行ったのだが、少し手遅れだったのは、紫斑病の防除を同時にしたからだ。人間の紫斑病はアレルギー性の疾患で血管が障害を受け、皮膚に紫斑が出ることだが、大豆では菌糸が種子に付着することで紫斑ができ、商品にならなくなる▼大豆の出荷で手間がかかるのは、最後に欠陥品を目視で取り除かないといけないからだ。安全で見た目にもきれいな品物を出すのは生産者の使命だが、そのために膨大なコストがかかる。大量に消費される農産品は、労働力の安い生産地に負けてしまう。自然が相手の楽しい作業も、一方で金勘定をしながらでないと続かないのだ。
クョスコニョ    [1] 
 前のテキスト: 平成24年10月20日号[天地]
 次のテキスト: 平成24年9月20日号[天地]
 特集
 社是
syaze1
syaze2
syaze3
rn1
space
 -宗教新聞社- The Religion News Copyright (C) 2004 All rights reserved.