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社説
  平成26年7月5日号
 

有期刑の上限20年に引上げ
第58回東京矯正管区教誨師大会
教誨師組織強化にも力注いで 
千葉県教誨師会



第58回東京矯正管区教誨師研修千葉大会=6月23日、千葉・アパホテル&リゾート東京ベイ幕張

 

 公益財団法人全国教誨師連盟と東京矯正管区教誨師連盟、千葉県教誨師会が主催する第五十八回東京矯正管区教誨師研修千葉大会(近藤哲城大会長)が六月二十三・二十四の両日、「今、教誨に願われていること〜求められる教誨をめざして〜」を主題に千葉・アパホテル&リゾート東京ベイ幕張で管区教誨師、矯正施設長及び同職員ら三百五十人が参加して開催された。本研修大会は公益財団法人JKA(競輪・オートレース振興法人)の補助を得て開催された。(関連記事4面)

 遠藤了義大会本部長(千葉刑務所、日蓮宗)の開式の辞、国歌斉唱と続き、物故者二教誨師に黙祷が捧げられた。次に近藤大会長(東京矯正管区教誨師連盟会長、浄土真宗本願寺派)が「本年四月、改正少年法が成立し、有期刑の上限が十五年から二十年に引き上げられた。現場からは賛否両論があるが凶悪犯罪の減少は国民の全ての願いである。六月には改正少年院法が成立した。六十五年の歳月を経て少年の権利や義務、矯正施設職員の権限、矯正教育の内容など具体的に条文として盛り込まれている。この条文には『教誨』の文言が明記されている(少年院法第八十一条『一人で行う宗教上の行為』、第八十二条一項二項『宗教上の儀式行事及び教誨』)。本研修会が教誨活動の一助となることを願う」と述べ開会式辞とした。
 大谷光真全国教誨師連盟総裁(浄土真宗本願寺派前門主)から「昨今の矯正施設の収容状況を見ると、刑事施設の高収容率は一段落したが、処遇に困難を伴う被収容者は依然増加している。少年施設においては、少年院法改正を踏まえて個々の少年の特性に応じたきめ細かい処遇が求められている。被収容者に対し精神的・倫理的・宗教的な教誨活動を行う我々教誨師は、これまで以上に研鑽を積まねばならない。本連盟は公益財団法人になって三年を迎えた。一層の発展拡大を図ると共に基盤となる組織を強化なものにしていくために、自身の教誨活動に加え組織活動にも力を注いでもらいたい」とのメッセージが届いた。
 法務省から横尾邦彦東京矯正管区長が挨拶。「管内矯正施設を概観すると収容率は減少しているものの高齢者、身体・精神疾患者、生活面での要介護者、暴力団関係者、外国人のほか対人関係に難がある者、粗暴性を有する者など処遇困難者を多数収容しており、問題に焦点を当てた効果的な矯正処遇が求められている。少年施設においては少子化を背景に収容率は減少しているものの、
・・・

 

第72回東京お盆まつり
八木季生法主を導師に営む
日本仏教鑽仰会

 

    

      お盆法要(中央が八木季生大本山増上寺法主)
=7月1日、東京・銀座ブロッサム

 

 日本仏教鑽仰会(理事長、中山静麿・浄土真宗東本願寺派法善寺前住職)主催の第七十二回東京お盆まつりが七月一日、東京・銀座ブロッサムで、八木季生浄土宗大本山増上寺法主を導師に一山楽式衆により厳修された。三百人が参集し、新盆の霊、先祖の諸精霊に手を合わせた。清興は東京水木会の水木扇升師らによる献舞「むかし話より」と澤田勝成師の津軽三味線、上遠野衛師の尺八、菅原光明師の和太鼓、斉藤優美子さんの歌による「炎(ほむら)」の演奏と歌で楽しんだ。
 藤城尚理事による開式のことばに続き赤羽法善寺保育園園児十九人が可愛らしい手で献灯・献花、宝前を荘厳。続けて「お盆まつり」と「ほとけさま」を元気に歌った。次に藤城理事(東京大谷声明学園)による三帰依文が阿弥陀如来に捧げられた。
 中山理事長は「七月はお盆の月、こうして毎年開催できて嬉しい。仏教の教えは智慧と慈悲に集約される。智慧とは物事を正しく観る心の眼。四角は四角。烏は黒で白でない。白を強要されても黒は黒である。権力に服従して事実を曲げたら智慧とは言えない。真実を観ていくことが大切。慈悲とは慈しむこと。隣人愛にも通じる。智慧と慈悲の心でお参りして頂きたい」と挨拶した。
 倉澤豊明公益財団法人全日本仏教会事務総長が「私はかつて浄土宗宗務庁職員としてハワイ諸島の寺院を訪ねた経験がある。ハワイのお盆は仏教界主催で行われる。会場となる寺院には全島から集まってくる。老若男女が櫓を囲み盆踊りを楽しむ。ハワイの海へ精霊の舟を仕立てて供物を供え先祖の霊を慰める。ハワイの盛大なお盆まつりを思う時、国内の仏教徒として盛大でかつ厳粛な行事であって欲しい」(代読、大辻隆善財務部長)と祝辞。
 新倉典生東京都仏教連合会事務局長は「お墓参りの姿、先祖に感謝する姿は日本人の大切な情緒である。目に見えない先祖を心で身近に感じるのがお盆の大切な意味である。私たちは先祖に見守られている。私たちは見守られて生かされている。蔭で支えられている。お蔭様という感謝の心で過ごすことが大切」と挨拶した。
 法要となり奏楽のなか八木法主導師、式衆が入場。鐘が鳴り本尊に礼拝し読誦に入った。十念、散華、変食陀羅尼、阿弥陀如来根本陀羅尼、
・・・

 

<2面>

  • 教皇の韓国司牧訪問の日程発表
    大田でのアジア・ユース・デーに参加
    バチカン
  • キリスト教徒1万人が避難
    宗派抗争の克服が課題に
    イラク


<3面>

  • 明治の日本を支えた女子力
    横浜の女傑、富貴楼のお倉
    中村 實 元関東都市学会会長・横濱プロバス倶楽部副会長に聞く

<4面>

  • 浄土宗青年会第41回関東ブロック総会
    第22期理事長に成田淳教師
  • 新連載1 憲法改正と宗教条項
    新しい歴史教科書をつくる会会長 杉原誠四郎
    政教分離は何を保障すべきか

<5面>

  • 第53回神奈川県敬神婦人連合会総会
    日の丸4千本を製作
  • 京都で祇園祭始まる
    各町内で神幸祭も

<6面>

  • 美術・メトロポリタン美術館古代エジプト展「女王と女神」
    ファラオになった女王
クョスコニョ    [1] 
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