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社説
  平成26年11月5日号
 

高野山東京別院で第21回萬燈萬華会
惜しみなく与えてこそ幸せに
境内照らす「消えずの灯」




垂示する松長有慶高野山東京別院住職・高野山真言宗管長・総本山金剛峯寺座主=10月18日、東京・高輪の高野山東京別院

 

 高野山東京別院(住職=松長有慶高野山真言宗管長・総本山金剛峯寺座主、鈴木英全主監、東京・高輪)主催、第二地区伝道団及び東日本支所協議会共催の第二十一回萬燈萬華会が十月十八日、松長管長導師、山縣和昭副導師(第二地区伝道団団長、海老名市・相模国分寺住職)、相模支所人各寺院、本山重役職員方出仕のもと盛大に厳修された。松長有慶管長は本年十一月十四日、任期満了で退任する。鈴木主監(熊谷市聖天山歓喜院住職)はこの六月一日、四之宮弘孝前主監の後任として就任した。 

 燈明祭儀は天長九年(八三二)、弘法大師が数多くの燈明を仏に供養し混乱と不安に満ちた世の中を救い、国を鎮め、人々の幸せを祈り、永遠の救済を誓ったことに由来する。明年、弘法大師が高野山を開いて千二百年の佳節を迎える。
 日暮れとなり秋風が冷たく頬に当たる午後五時。点火式で萬燈萬華会法会は始まる。境内には弘法大師に所願の結集を願う参詣者で溢れる。内陣に灯る「消えずの灯」が分燈され外陣から遍照殿まえに。板坂光明寺務長の前に分燈が献上される。点灯式を囲む参詣者が般若心経を読誦。その中、板坂寺務長は洒水儀式に入り願いの赤いろうそく、祈りの白いろうそくに点火した。
 「消えずの灯」は神奈川青年教師により千二百年絶えることなく昼夜燃え続ける高野山奥の院の正燈から分燈を受け、平成十四年九月、徒歩によってこの地に運ばれ爾来十一年間、本年まで燃え続けられた灯。点火された灯は参詣者によって境内数百の灯籠、行燈に分燈される。東日本大震災復興を願い小型ねぶたにも灯が灯った。浄暗のなか一斉に灯が灯ると境内は幻想的世界に様変わりする。
 梵鐘が鳴り響くとお練りの出発である。東門を出て高輪警察署を回り山門から参道、参道で庭儀を行い入殿する行列である。裃姿の奉行を先頭に金棒が道を清める。そのあとに稚児行列と高野山金剛流御詠歌東京教室御詠歌隊が「相互供養和讃〜一樹の陰の雨宿り 一河の流れのしたしむ人も 深い縁(えにし)の法(のり)の道…施主の功徳を讃えつつお御名唱えて報いなん 南無大慈如来尊、南無大師遍照金剛尊」と詠唱し行列に加わる。そのあとに二十四人の相模支所の各職衆、次に佐々木基文社会人権局長、山口文章山林部長、広瀬義仙財務部長、吉井惠貫総務部長、安藤尊仁宗会議長と本山重役職員が続く。そのあとに副導師と導師が続く。
 遍照殿前で庭儀、法会の無魔円成を祈る。「いろは歌」奉唱のなか導師、副導師、職衆が満堂の参詣者が合掌するなか入堂。導師、副導師、職衆が着座、平座理趣三昧法会が始まった。茶、華が婦人の手で供えられ仏前を荘厳する。参詣者は焼香壇で焼香し所願成就を祈った。
 東日本大震災・広島土砂災害・御嶽山噴火による犠牲者の回向、
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靖國神社で秋季例大祭当日祭
勅使参向して祭文を奏上

 

    

    
勅使、筑波和俊掌典が参向した=10月18日、東京・九段の靖國神社

 

 靖國神社(コ川康久宮司、東京・九段)秋季例大祭が十月十七日の清祓・霊璽奉安祭から始まり十八日の当日祭、十九日の第二日祭、二十日の第三日祭までコ川宮司を斎主に厳粛に斎行された。当日祭には勅使、筑波和俊掌典が参向した。昇殿者数は延べ約二千四百人にのぼった。当日祭には高市早苗総務大臣、山谷えり子国家公安委員長、有村治子内閣府特命担当大臣の三閣僚、百十一人の衆参国会議員、代理八十人の計百九十一人が国家のために殉じた英霊に頭を垂れ誠の祈りを捧げた。
 どこまでも澄み切った秋空を仰ぐ。凛とした霊気に包まれた十八日当日祭の靖國神社境内。参列諸員拝殿の所定の座につく。宮司以下本殿所定の座につく。起立し国歌を斉唱。次に宮司内陣の御扉を開く。権宮司以下神饌を供し初獻の神酒を奠した。次に宮司祝詞を奏上する。権宮司二獻の神酒を奠した。
 勅使御幣物を奉りて参向、本殿所定の座につく。宮司は御幣物を神前に奉奠した。次に勅使は御祭文を奏上した。宮司はその御祭文を内陣に納めた。引き続き勅使は玉串を奉り拝礼。
 勅使が下向すると國學院大學吹奏楽部の演奏、國學院大學フォイエルコール合唱団の声楽隊に合わせ「鎮魂頌」「靖國神社の歌」を合唱した。次に権宮司三獻の神酒を奠じた。
 続いて宮司、玉串を奉り拝礼。森田次夫日本遺族会副会長、中條高コ英霊にこたえる会会長、小串和夫神社本庁副総長、江種宏之全国護国神社會會長、扇千景崇敬奉賛会会長ら特別参列者は本殿に
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        千代田吟詠友の会による剣詩舞

 

<2面>

  • 「家庭シノドス」閉会、パウロ6世列福
    報告書「教会の扉はいつも開いている」
    バチカン

  • ヤジディー教徒を奴隷に
    「イスラム国」が機関誌で認める

<3面>

  • 作家・片野次雄氏に聞く
    日清戦争勃発120年の日本と韓国
    朝鮮支配をめぐる戦いの傷跡

  • 連載/憲法改正と宗教条項8
    新しい歴史教科書をつくる会会長 杉原誠四郎
    靖国神社の内実論

<4面>

  • 命の大切さをどう教えるか
    一燈園・燈影学園学園長 相大二郎
    大自然に適えば「伝わる」

  • 智証大師生誕1200年慶賀大法会
    秘仏御開帳など記念イベント
    総本山三井寺

<5面>

  • 一教独立120年記念大祭
    法難の歴史にピリオド
    神道禊教

  • 嵯峨・本願寺でお月見コンサート
    大谷楽苑の讃仰歌など公演
    京都市

<6面>

  • 映画/救いたい
    大震災を乗り越える人たち
クョスコニョ    [1] 
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