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  平成26年6月20日号[天地]
 梅雨入りして数日の土曜日の朝、町の神社でお田植え祭を行った。毎年、奉賛会の主催で、小学生の女子が早乙女になり、神田にもち米の古代米を植える。朝八時から祭りの準備。土手の上に祭壇を設け、神田の四隅に青竹を立て、注連縄を張り、入り口には木の鳥居を据え付け...
  平成26年6月5日号[天地]
 大阪市立美術館で四月八日から六月一日まで開催されていた特別展「山の神仏(かみほとけ)—吉野・熊野・高野」を見た。多くの神像や仏像、曼荼羅などの中で目を引かれたのは、和歌山かつらぎ町の三谷薬師堂に伝わる女神坐像。鎌倉時代、十三世紀の木像で、江戸時代...
  平成26年5月20日号[天地]
 多くの修学旅行生が犠牲になった韓国セウォル号の沈没事故を見て思い出したのが、昭和三十年五月十一日に起きた、旧国鉄の連絡船・紫雲丸の事故である。高松市の沖合で大型貨車運航船・第三宇高丸と衝突、沈没し、近県の小中学生を含む百六十八人が死亡した。天地子が小...
  平成26年5月5日号[天地]
 岸和田市土生神社の阪井健二宮司は、津波で被災した宮城県山元町の八重垣神社の復興を支援するため、坂村真民さんの詩「鳥は飛ばねばならぬ人は生きねばならぬ」を、遺族の許可を得て真民さんの筆文字で絵馬にし、八重垣神社の被災氏子に無料配布するとともに、八重垣神...
  平成26年4月20日号[天地]
 京都・東山にある高台寺は豊臣秀吉の正室北政所(ねね)が秀吉の死後、菩提を弔うために建てた寺。その塔頭の一つ月真院の庭に、織田信長の弟・有楽(うらく)が愛した樹齢六百年のワビスケがある。月真院は普段は非公開だが、椿は塀の外から見ることができる▼有楽は本...
  平成26年4月5日号[天地]
 横浜市金沢区金沢町にある称名寺は真言律宗別格本山で本尊は弥勒菩薩、北条氏の一族である金沢(かねさわ)北条氏の祖、北条実時(一二二四〜七六)が開基した。実時が六浦荘金沢の居館内に建てた持仏堂(阿弥陀堂)が起源で、後に下野薬師寺の僧・審海を開山に迎え真言...
  平成26年3月20日号[天地]
 日本書紀は持統天皇が孫の文武天皇に譲位した記事で終わる。六九七年八月で、文武天皇は同年二月、皇太子に立てられたばかりの十五歳の若さだった。これによって親から子への皇位継承のルールが定まり、兄弟間での争いがなくなったとされる▼持統天皇は当初、息子の草壁...
  平成26年3月5日号[天地]
 春になると四国では、八十八箇所巡りをするお遍路さんの姿が目立つようになる。空海・弘法大師が八十八の四国霊場を開いたのは千二百年前、四十二歳の時とされる。もっともその頃の空海は、最澄との確執を深めたり、嵯峨天皇から修禅の道場として下賜された高野山の開創...
  平成26年2月20日号[天地]
 NHK大河ドラマの主人公、黒田官兵衛が生まれたのは一五四六年、父が城主だった姫路城である。今のような城になるのは江戸時代のことで、当時は砦みたいな建物。一五八一年に羽柴秀吉の命で、官兵衛が本格的に改築した。姫路城の「にの門」の屋根には十字紋の鬼瓦があ...
  平成26年2月5日号[天地]
 NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」ゆかりの地・姫路を回った折、兵庫県揖保郡太子町にある斑鳩寺を訪ねた。聖徳太子を敬う「太子信仰」は各地にあり、同寺も「お太子さん」として信仰を集めている▼推古天皇の時代、聖徳太子が勝鬘経や法華経を天皇に講じたところ、感銘...
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