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社説
  平成21年6月20日号
 

大阪・住吉大社で御田植神事
豊作願う人々の祈り伝え
歌と踊りの田植え祭り

 

舞台で八乙女が田舞を舞う中、替植女(かえうえめ)らが御田に早苗を植える

=6月14日、大阪・住吉区の住吉大社

 

 

 神社本庁主催の第五回伝統文化セミナーが、海の神様として知られる大阪・住吉区の住吉大社(真弓常忠宮司)の御田植神事見学を中心に六月十三、十四の両日、大阪で行われた。稲作の始まりとともに、田の神を祭る田植え行事は全国各地で行われているが、同社では古来の格式を守りながら、実際に境内にある約二十アールの御田(おんだ)に田植えをする貴重なもので、重要無形民俗文化財に指定されている。

 住吉大社の御祭神は、亡くなったイザナミノミコトを追って黄泉の国に行ったイザナギノミコトが筑紫の日向の橘の小戸の檍原(あわぎはら)で行った禊ぎ払いで海の中から現れた底筒男命(そこつつおのみこと)、中筒(なかつつ)男命、表筒(うわつつ)男命の住吉三神と息長足姫命(おきながたしひめのみこと)と呼ばれる神功皇后。記紀にある檍原は今の福岡市博多区の住吉と考えられている。
 社伝によると、神功皇后摂政十一年(二一一)に、三韓征伐より帰還した皇后が、神託によってこの地に右の住吉三神を祀ったのが始まりで、その後、神功皇后も祀られた。真弓宮司は、干支二運(百二十年)を繰り下げ、実際には五世紀初頭のことと推測している。
 大和政権の玄関口にあたる難波(なにわ)に鎮座する同社は、遣唐使をはじめ外交・貿易のため大陸と往来する船を守り、あらゆる産業を守護する神社として人々の信仰を集めてきた。その歴史は、万葉集や『源氏物語』『枕草子』などの文学作品にも記されている。
 同社の御田植祭は約千八百年前、神功皇后が長門国(山口県)から植女(うえめ)を召して、
・・・

 

一隅を照らす運動東京大会
道心こそ原動力
天台宗


会場を何度も沸かせながら最澄のこころを伝えるひろさちや氏=6月6日、東京・九段会館

 

 一隅を照らす運動(総本部、滋賀・大津市。総裁、半田孝淳天台座主)の第四十回東京大会(主催、一隅を照らす運動東京本部・天台宗東京教区)が六月六日、東京・九段会館で開催され信徒、会員ら千二百人が集った。同運動から支援を受けているあしなが育英会の柳瀬和夫氏と港区福祉協議会の大木進氏が壇上から感謝のことばを述べた。また同運動に功績のあった小泉晃一氏(台東区寛永寺)ら三十人が表彰された。一隅を照らす運動は高度経済成長の時代であった昭和四十四年発足、「生命、奉仕、共生」の三つを実践の柱とし人道支援、福祉支援、地球環境保全運動などを展開、天台宗の教化運動の中核として大きな成果を上げている。
 第一部は法要。神田秀順輪王寺門跡導師のもと天台宗東京教区寺院住職が式衆を勤め、天台聲明音律研究会・天台雅楽が奉仕して法要は進められた。導師の読経に合わせ、会場の会員も四弘請願・開經偈・般若心經を声高らかに読誦、最後に南無釈迦牟尼如来、南無高祖天台智者大師、南無高祖根本傳教大師と寶號を唱え傳教大師の御前に礼を尽くしおつとめを終えた。
 秋吉文隆総本部長のあいさつに続き、武覚超総本山延暦寺執行(代表役員)が来賓あいさつ。武執行は「三本の柱の一つ、生命とは生命の掛け替えの無さを再認識すること。奉仕は社会浄化のために喜んですること。共生とは地球がかけがえのない共同生命体であることを強く認識すること。傳教大師は『国宝とは何ものぞ、宝とは道心なり』とおっしゃっている。道心とはみ仏の心。人を思いやる心。道心あってこそ真に輝く。道心こそ一隅を照らす運動の原動力だ」と話した。
 主催者を代表し寺本亮洞東京本部長(東京教区宗務所長、大圓寺住職)が来賓と参加者に謝辞し、本大会が手作りの大会で
・・・

 

<2面>

  • 「ベルハル告白」を採択
    アパルトヘイト下の南アで起草
    米改革派教会

  • 若者の宗教交流を支援
    ブレア氏のビデオ会議始まる

 

<3面>

  • 本紙講演会(上)
    なぜ、長野に善光寺があるのか? 
    善光寺玄証院住職 福島貴和
    「長野」の地名は鉄から
    鉄の産地を求めた渡来人
    古代朝鮮語で読み解ける

<4面>

  • 築地別院仏教婦人会一日研修
    知行院、長念寺を訪ねて
    西本願寺

  • 大谷大公開講演会「真宗と教育」
    清沢満之の「独尊子」とは
    京 都

<5面>

  • 『立正安国論』奏進750年記念
    法要、シンポなど多彩に
    日蓮宗

  • 御鎮座350年式年大祭
    寿司を握って奉納
    波除稲荷神社

<6面>

  • 人・教育評論家 棚橋嘉勝さん
    「茶の間の教育」を回復させたい

  • 美術・祭祀遺跡に見るモノと心
    國學院大學伝統文化リサーチセンター資料館
    モノで学ぶ日本人の信仰
クョスコニョ    [1] 
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