総計: 1052789  今日: 164  昨日: 337       Home Search SiteMap E-Mail
The Religion News
最新号案内
社説
天地
宗教新聞社講演会
お申し込み
宗教新聞に期待します
訂正記事
 平成26年案内 
 平成25年案内 
 平成24年案内 
 平成23年案内 
 平成22年案内 
 平成21年案内 
 平成20年案内 
 平成19年案内 
 平成18年案内 
 平成17年案内 
 平成16年案内 
 バックナンバ
社説
  平成25年10月5日号
 

伊勢神宮で「遷御の儀」厳かに
式年遷宮がクライマックス
古式に則り2日内宮、5日外宮

 

 

3日早朝、内宮の新正殿に参拝する人たち

 

 第六十二回式年遷宮が最終段階を迎えている三重県の伊勢神宮(鷹司尚武大宮司)で、御神体を旧正殿から隣の新正殿にお遷しする「遷御の儀」が、天照大御神を祀る皇大神宮(内宮)で二日夜、豊受大御神を祀る豊受大神宮(外宮)で五日夜、約三千人の各界を代表する特別奉拝者が見守る中、古式にのっとり厳かに執り行われた。

 二日午後八時、内宮では正殿近くの庭火や参道の提灯の明かりが一斉に消され、静寂な「浄闇(じょうあん)」の中で遷御の儀が始まった。夜明けを告げる鶏の鳴き声をまねて神職が「カケコー、カケコー、カケコー」の「鶏鳴三声」を暗闇に響かせると、天皇陛下から遣わされた勅使・手塚英臣掌典長が「出御(しゅつぎょ)、出御、出御」と唱えたのを受け、御神体を運ぶ神官の列がゆっくり歩みを始めた。篳篥(ひちりき)の音が流れてくるのは雅楽の「道歌」。本殿から新殿の間は、屋根付きの回廊「雨儀廊(うぎろう)」が仮設され、辺りにはヒノキの香りが漂う。
 新調された武具や化粧道具、楽器、装束などの御神宝を持った神職ら約百五十人の列が進む。大宮司らが捧げ持つ御神体の「八咫鏡(やたのかがみ)」は、「絹垣(きんがい)」と呼ばれる白い絹の布に囲まれている。漆黒の闇の中に、たいまつの火に照らされた部分だけが浮かび上がり、幻想的な光景が繰り広げられた。
 遷御の儀が深夜に行われるのは、古代、一日の始まりは夜であったことによる。鶏の鳴き声をまねるのは、天の岩戸に閉じこもった天照大御神を外に出すため、鶏を鳴かせたという神話にちなむもの。
 遷御の儀の臨時祭主は天皇皇后両陛下の長女である黒田清子さんが務め、皇族を代表して秋篠宮殿下が参列された。儀式には、安倍晋三首相をはじめ経済界の代表など約二百五十人が参列し、日本に帰化したドナルド・キーンさんら内外からの特別奉拝者約三千人が、正殿を望む席から見守っていた。現役首相が参列するのは、昭和四年の浜口雄幸首相以来のことである。
 遷御の儀の列の長さは約八十メートル。それが、約三百メートルの距離を約二十分かけて進む。御神体をはじめ御神宝などが新正殿に納められると、正宮の御扉が閉じられ、勅使が御祭文を奏上し、神職の先導で奉拝者全員が参拝、儀式は終了した。
 翌三日午前六時、新正殿の瑞垣御門前に神饌を奉奠し、大宮司が祝詞を奏上して、初めて「大御饌」を行った。次いで午前十時から、天皇陛下からの捧げものを奉納する
・・・

保護司等中央研修会が開催
4団体2153人が受彰
法務省


保護司等中央研修会で挨拶する谷垣禎一法務大臣=9月25日、東京大手町・日経ホール

 

 


 法務省、更生保護法人全国保護司連盟、更生保護法人全国更生保護法人連盟三者主催の平成二十五年度保護司等中央研修会が東京大手町・日経ホールを会場に九月二十四、二十五の二日間にわたり開催された。全国から保護司、全国更生保護法人連盟職員ら四百六十人が参加して研修し、二十五日は第一部に講演、第二部は更生保護に長年携わり功績のあった人への顕彰式典が執り行われた。
 顕彰式典は更生保護に尽瘁して亡くなった方々への黙祷、国歌斉唱で始まった。式辞で野沢太三・全国保護司連盟理事長は「我が国の更生保護は、世界に類を見ない官民協働の態勢のもと、関係機関や団体の支援を受けながら犯罪や非行に陥った人たちの更生や犯罪予防の活動において大きな成果を上げてきた。しかし刑務所に入所する者の半分以上が再入所者である。この事実から、出所者が社会に居場所を得ることがいかに難しいことであるかを、改めて感じずにはいられない。私ども更生保護に関係する者は今まで培ってきた実績を踏まえ、更生保護の理念と存在意義を社会に発信し、罪を犯した者が再び刑務所に戻ることなく・・・

 

<2面>

  • 「解放の神学」の時代到来?
    教皇フランシスコで脚光
    バチカン

  • 第1回大阪府宗教連盟研修会
    檀家寺は生き残れるか?

 

<3面>

  • 神宮に最高級食器「瑞音」を奉献
    遷宮記念・島田麻呂氏デザイン

  • 追悼  山蔭基央師
    NPO「にっぽん文明研究所」代表・神職   奈良 泰秀 
    神道界の巨星堕つ


<4面>

  • 平成25年度宗教法人実務研修会
    求められる徹底した公益性
    文化庁/埼玉県

  • 大原問答の勝林院が開創千年
    仏教文化展と慶讃法要
    京 都

<5面>

  • 寒川神社で流鏑馬神事
    天下泰平・五穀豊穣を祈念

  • 秋季合同祖霊祭
    死者の目線に立つ信仰を 
    神道禊教

<6面>

  • 映画・ハンナ・アーレント
    自ら考えないことが「悪」
クョスコニョ    [1] 
 前のテキスト: 平成25年10月20日号
 次のテキスト: 平成25年9月20日号
 特集
 社是
syaze1
syaze2
syaze3
rn1
space
 -宗教新聞社- The Religion News Copyright (C) 2004 All rights reserved.