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社説
  平成17年10月5日号
 

切り開けるか霊主文明
第4回陽光文明国際会議
「危機の時代における科学と宗教」

兵庫県立淡路夢舞台国際会議場で開かれた第4回陽光文明国際会議

 

 

 「科学と宗教それぞれの立場を批判的に吟味し両者の関係をどのように発展させるか」を趣旨に、テーマ「危機の時代における科学と宗教」を掲げた陽光文明研究所(岡田恵珠総裁、東京・渋谷区)主催、第四回陽光文明国際会議(企画委員長、永見勇名古屋柳城短期大学学長)が兵庫県立淡路夢舞台国際会議場で九月十八日から二十一日までの四日間開催された。日本側から島薗進東京大学教授ら十五人、米国など六カ国からジャック・マイルズ・ゲディ財団上級顧問ら十七人とオブザーバー約三百五十人が参加、「霊的価値が問われる時」を念頭に最終日の全体会議のセッションに向け生命倫理、環境倫理を中心に議論を交わした。人間の種としての危機を共通認識に心・スピリチュアリティ・身体の三層の相互関係、新たな神話の提示、生命は有限か無限か、臓器移植が与える人格の変容、企業に文化的価値理念を訴える必要性(自然破壊に伴い)など多岐にわたって討議された。次回は二○一○年を予定している。(5面に関連記事)

 開会式で岡田晃弥総裁代理は「現代は無常迅速、カタストロフィーに驀進している。パンドラの箱は開いた。種という壁さえ越えて生命が変容される恐るべき唯物の社会に向かっている。神への冒涜はサタニックでさえある」と時代を考察し岡田光玉師(崇教真光初代教え主、故人)の教え「宗教と科学が歩み寄って結ばれる十字の広場」から両者の結集を訴え「創造主がいて宇宙に意思があれば地球の現状を変えようとするに違いない」と宗教の視点に立ち「良心の声に従い英知と危機克服へと立ち向かう熱意により光明が射すよう願う」と人間の自然に対する傲慢さの排除、謙虚さ・慎み深さの必要性を指摘。「今は霊的価値が問われる時。立て分ける力、節度ある文明の再構築を提唱したい」と新しい霊的発展を会議に期待した。・・・

 

千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要
仏法に基づく平和実現を
西本願寺


浄土真宗本願寺派本願寺主催の第25回千鳥ヶ淵全戦
没者追悼法要=9月18日

 

 暑い日差しは夏の名残でも吹き渡る風が秋の訪れを感じさせる九月十八日、東京・千代田区の千鳥ヶ淵戦没者墓苑において、浄土真宗本願寺派主催の第二十五回千鳥ヶ淵全戦没者追悼法要が執り行われた。大谷光真門主参席の下、全国から約三千人の門徒が集まり、各国大使、国会議員、宗教界代表らの来賓とともに戦没者の霊を弔い、平和への誓いを新たにした。
 九月十八日は、十五年にわたる「アジア・太平洋戦争」につながる満州事変の発端である柳条湖事件が昭和六年に起こった日。浄土真宗本願寺派では五十六年から毎年、同日に国立千鳥ヶ淵戦没者墓苑において「全戦没者追悼法要」を勤めている。「全戦没者」という言葉は、戦争によって命を奪われた世界のすべての戦争犠牲者への思いから。三十四年に建てられた千鳥ヶ淵墓苑には、主に先の大戦で亡くなった軍人・民間人のうち、遺族のもとに帰れなかった約三十五万の遺骨が納められている。
 昨年五月二十四日、同派は「宗門における『戦後問題』への対応に関する総局見解」を示し、戦時下において宗門が戦争に積極的に協力してきた反省を踏まえ、宗祖親鸞聖人の「世の中平安なれ」「仏法ひろまれ」の遺訓に従い、非戦・平和への取り組みを進める決意を表明した。
 同日は「法要」に先立ち、正午過ぎから「つどい」が開かれ、上山大俊教学伝道研修センター所長による記念布教「平和への誓い新たに」があった。上山所長は、「生命あるものを殺してはいけない、殺させてはいけない」というブッダの教えに反した過去を「まことに慚愧(ざんき)に堪えません」とし、「自己中心の心を深く反省しながら、平和を願う心を育てていきたい」と結んだ。・・・

 

<2面>

  • ヨルダン国王、ラビ集会で演説
    イスラム過激派を批判

  • 同性愛神父に強硬姿勢
    性的虐待事件の徹底調査も

<3面>

  • 連載・神道つれづれ
    元気を取り戻す新宗教

<4面>

  • 宗教学会学術大会
    「オウム事件と宗教研究」
    研究の在り方めぐり討論

<5面>

 

  • 大宮八幡宮例大祭
    平岩都神社庁長が献幣使

  • 第4回陽光文明国際会議記念講演
    島薗氏、生命倫理委を批判

<6面>

  • 人・真宗大谷派真興山光源寺住職 堀文香師
    寺は心身の癒やしの場
クョスコニョ    [1] 
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