総計: 1055267  今日: 225  昨日: 322       Home Search SiteMap E-Mail
The Religion News
最新号案内
社説
天地
宗教新聞社講演会
お申し込み
宗教新聞に期待します
訂正記事
 天地平成26年 
 天地平成25年 
 天地平成24年 
 天地平成23年 
 天地平成22年 
 天地平成21年 
 天地平成20年 
 天地平成19年 
 天地平成18年 
 天地平成17年 
 天地平成16年 
  メニュー
最新号案内
社説
天地
お申し込み
訂正記事
  リンク集
    宗教界
 購読お申し込み・お問い合わせはこちらフォーム入力できます!
こちらまで
  検索エンジン
記事が検索できます!
  平成19年9月5日号[天地]
   この夏、金子みすゞの「夕顔」という小さな詩に出会った。「せみもなかない/くれがたに、/ひとつ、ひとつ、/ただひとつ、/キリリ、キリリと/ねじをとく、
/みどりのつぼみ/ただひとつ。/おお、神さまはいま/このなかに。」▼神は細部に宿るというが、それをみすゞは見事に表現している。これは、日本人の感性でもあろう。だから、小さな命を大切にしてきた。大きなことを論じるよりも、小さなことを大事にしたいと思う▼ちなみに、朝顔と夕顔は植物学的には別種。朝顔はひるがお科の一年生のつる草で、夕顔はうり科の一年生つる草。原産地はインド・アフリカで、初夏の夕方、葉の脇に白い花を開き、朝にはしぼむ。果実は直径七十センチほどの長円形になり、それを削ったのがかんぴょう▼わが家の垣根には宿根性アサガオが繁茂している。これはサツマイモ属のつる性多年草で琉球アサガオとも呼ばれ、外国から導入されたもの。六月から九月ころまで青紫の花を咲かせるが、種はできない。茎を伸ばして根を下ろし、越冬して春に芽を出す▼みすゞの詩に出会ったのは、木下牧子さん作曲の「夕顔」を合唱で練習したから。管弦楽の作曲家だが、合唱にもいい曲を書いている。なごやかに歌い始め、「おお、神さまはいま」で頂点を迎え、静かにまとめる。今年の夏の思い出だ。
クョスコニョ    [1] 
 前のテキスト: 平成19年9月20日号[天地]
 次のテキスト: 平成19年8月5・20日号[天地]
 特集
 社是
syaze1
syaze2
syaze3
rn1
space
 -宗教新聞社- The Religion News Copyright (C) 2004 All rights reserved.