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  平成19年7月5日号社説
山に育まれた信仰  六月から七月にかけて全国各地で「山開き」が行われる。古来、各地の名山は信仰の対象とされ、普段は登山が禁じられていたが、夏の一定期間だけ解禁されたのが「山開き」の始まりだという。名山にはそれぞれの神社があり、富士山では七月七日に浅間神...
  平成19年6月20日号社説
変わるから変わらない  建永二年(一二〇七)三月、法難のために京都を追われた七十五歳の法然は、瀬戸内海から讃岐(香川県)に渡る。高齢の身には厳しいこの逆境を、法然はむしろ「地方に念仏を広めるまたとない機会」ととらえ、旅路の先々で専修(せんじゅ)念仏の教...
  平成19年6月5日号社説
互いに欺かず争はず  徳川吉宗の将軍職就任を慶賀する第九次朝鮮通信使が来日したのは一七一九年。一行は四月十一日に漢城(今のソウル)を発ち、釜山を六月二十日に出港して、二十七日に対馬の国府・府中に着いた。翌二十八日、通信使一行の製述官・申維翰(シン・ユハ...
  平成19年5月20日号社説
飛鳥の里をめぐり  五日号の「天地」で書いた飛鳥の里について、もう少し触れておきたい。万葉集で「飛鳥(とぶとり)の明日香の里」と詠まれたように、飛鳥は「あすか」の枕詞。それが明日香村一帯の地名になった。耳成(みみなし)山より南、畝傍(うねび)山より東の...
  平成19年5月5日号社説
朝鮮通信使400周年 今年は、江戸時代に日本を訪問した朝鮮朝(李氏朝鮮)の外交・文化使節「朝鮮通信使」の開始(一六〇七年)から四百年に当たる。それを記念し、日韓の各地で記念行事が開催されている。四月十五日には、ソウル旧王宮の昌慶宮で使節団の正使、副使、...
  平成19年4月20日号社説
希望のアジア・ハイウエー  四月九日放送のNHK「クローズアップ現代――インドシナ ハイウェー」は「平和の果実」を運ぶ国際ハイウエーの成果をリアルに伝えていた。過酷な自然と戦乱で分断されていたインドシナ半島諸国が、国境を越える二つのハイウエーの建設で、経...
  平成19年4月5日号社説
今、日本人の心は  一九九九年、栃木県鹿沼市で中学三年の男子生徒が自宅で首吊り自殺した事件をめぐる裁判で三月二十八日、東京高裁の第二審判決はいじめが原因と認め、慰謝料を一審より大幅に増額させた。 判決文の中で、「保護者自身に社会的規範が身につかず、子に...
  平成19年3月20日号社説
わが師の恩  卒業式のシーズンだが、卒業生によって長く歌われてきた『仰げば尊し』を聞く機会が減ってしま った。今、一番歌われるのは、埼玉県秩父市立影森中学校の教員によって作られた合唱曲「旅立ちの日に」。作詞 は当時の小嶋登校長、作曲は音楽教諭の坂本浩美...
  平成19年3月5日号社説
「縁」のある都市づくり  昨年、東京都が二〇一六年の五輪の開催候補地に名乗りを上げ、「東京大マラソン祭り」の開催など、実現に向け環境づくりに努めている。石原慎太郎東京都知事は「都市文明の英知と日本の技が結集したオリンピック」をテーマに、「成熟した東京の...
  平成19年2月20日号社説
宗教は社会を変えうるか  二月五日から十四日、インドのブッダガヤ、ベナレス、そしてアラハバードを旅して、仏教とヒンドゥー教の聖地を訪れた。ブッダ生誕二千五百五十年記念の国際会議と世界ヒンドゥー大会を取材するためだが、インドを体験するたびに、やや重い気持...
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